ちゃこりんの空回りな世界∞

人生は空回りするほど面白い!

打ち上げ花火を中から見てみた。花火の地上爆発に巻き込まれた話。

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どうやら夏も終わりのようですね。皆さまはこの夏、花火をご覧になったでしょうか?

 

 

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花火は夏の風物詩。夜空にパッと咲く一瞬の輝きは大人から子どもまで多くの人を魅了し、思い出として残ります。

 

そんな思い出の中から、私が小さい頃に体験した花火を中から見たお話をしたいと思います。

 

 

f:id:cyakorin:20180503123234p:plainそれって去年ブログに書いた

おもちゃ花火、上から目線で見るか?下から目線で見るか?

みたいな話か?

 

その話は完全にもこっちのネタだったじゃんw

今回のはリアルな体験談です。

 

 

 

花火の爆発に巻き込まれた思い出

近くの学校の夏祭り

あれは僕が小学校高学年の夏休みだったと思う。近くの学校では盆踊りやら納涼祭などの夏祭りが割と頻繁に行われていた。

  

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まだテレビゲームも普及していない時代。長い夏休みでマンネリの日々を過ごす子ども達にとって夏祭りは心が躍る恰好のイベントだ。

 

私も僅かばかりのお小遣いを手に近所の子ども達と一緒に繰り出したものだ。

 

ラムネを飲んだり、みんなでお金を出し合ってたこ焼きや綿あめを買って分けあいながら食べたり、久々にクラスメイトとばったり会ったり・・・

 

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打ち上げ場所の目の前へ

そんな中で花火を見るのも楽しみの一つだった。

 

花火と言っても町内会などが開催してるお祭りなので小さいサイズ(2~3号玉?)の花火が数十発打ち上がるだけ。その辺の花火大会とは比べ物にならないほどちっぽけなものだ。

 

それでも私の胸をときめかせるには十分だった。

 

 

そんなとき友達の一人が

「おれ、花火を近くで見られる良い場所知ってるよ」と言った。

 

どうやらその友達は去年もそこで見たらしい。近くで見られると聞いたら迷うことは何もない。僕たちはその場所にさっそく行ってみることにした。

 

 

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※30年以上前だから雰囲気が少し変わってるけどこんな感じで見ていました。フェンスのすぐ向こう側で打ち上げてました。

 

 

花火を打ち上げる場所からフェンスを挟んでわずかに10mあるかないかの距離。花火は何度も見たことがあるけど、打上げている所をこんなに間近で見られるなんて初めてだ。

 

僕はもうワクワクして打ち上げの時間を待っていた。そしてまもなく花火は10秒に一発ずつくらいの間隔で上げられていった。

 

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打ち上げ開始と暴発

花火が打ち上がる度に衝撃波のような熱風が僕の頬をなでる。もう最高に興奮するひと時であった。熱風が来る度に「おぉ!」と声を上げながらみんなと顔をあわせてはニヤリとしていた。

 

だが何発か上げた後、不意になにか近くに置いてあった箱のようなものがぼわっと燃え上がった。

 

 

「なんだろう?」と思っていると突然、無数の赤い火の玉が僕の正面から後ろへと一瞬で駆け抜けていった。地面にも無数の火花が弾け飛んでいた。

 

恐らくものすごい轟音も響いたはずだが、なぜかここから僕の記憶は全くの無音になっている。

 

 

弾け飛ぶ光を見た瞬間に僕は後ろに振り返ってダッシュしていた。他の人たちも一目散に逃げていた。

みな悲鳴を上げたりしたのだろうか? 僕にはまるで聞こえなかった。

 

とにかく無音の世界に、赤や緑や黄色の火の玉が空から次々と降りそそぐ光景だけが頭に焼き付いている。

 

 

前にも書いたが町内会の催し物なので花火のサイズも小さい。おそらく子どもの足でも10秒かからないくらいで爆発の範囲から外に逃げられたはずだ。

 

でもその逃げている時間は永遠に続くような長い時間に感じられた。

 

 

その後ニュースになる事もなく・・・

幸いなことに僕たちの中に怪我をした人はいなかった。下がデコボコの土だったのであのとき誤って転ばなくて良かったと今でも思っている。

 

ただ夏休みが明けて、クラスメイトが背中に軽い火傷を負っていたと聞いて大爆笑した。その人は僕たちとは逆の校庭側から見ていたらしい。大した怪我じゃないから笑い話になったが一歩間違えて失明とかしてたら大問題になったに違いない。

 

 

時代なのかもしれないが今ではありえないほど緩い安全体制だったと思う。いや、その当時としても異例の緩さだった可能性もある。

 

だがこの出来事はニュースになるどころか地方紙にすら載らなかったような気がする(確証はありません)。たぶん今の時代だったらツイッターなどにも上がって大騒ぎになるのだろう。

 

 

翌年からは立ち入り禁止のロープが張られて打ち上げ場所の目の前まで行くことは出来なくなった。当たり前の処置だが僕らはガッカリしたのを覚えている。

まったく・・・懲りない子どもだったものだと今では呆れる一方、ちょっと微笑ましくも思えてしまう。

 

私も歳をとったが、心の中はまだまだ子どもなのかもしれない。

 

まとめ

打上げ花火は下から見ても横から見ても良いけど、直接中から見るのはおすすめ出来ませんね。やっぱ危ないですw

 

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